事業計画書のテンプレートを入手するには


事業計画書を作成するためには、まずどのような書式にするのかを検討しないといけません。

でも、一から全て自社で書式を考えるのは、結構骨が折れる作業です。初めて事業計画書を作成するとなると難易度はさらに上がる。

最近では役に立つ情報を提供しているサイトがたくさんある。ここでは、そんな事業計画書を作成するために不可欠なテンプレートを入手できるサイトをご紹介します。


テンプレート

事業計画書のテンプレートを入手できるサイト紹介


1.事業計画書テンプレート全般

書式の王様 URL:http://www.bizocean.jp/doc/category/41/
MiraiZ   URL:https://www.miraiz.bz/Template/

様々な形式のテンプレートが入手できます。まずはこれらのサイトで、どのような書式があるのかを見てみることをお勧めします。こちらのサイトを参考にして貴社の現状にふさわしい事業計画書の書式を検討してみても良いのではないでしょうか。


2.政府系金融機関

東京信用保証協会 URL:http://www.cgc-tokyo.or.jp/download/index.html

創業計画書など書式が決まっているものはこちらで入手することができます。記載方法のお手本となる見本もネット検索してみるといろいろと入手することができます。借り入れをご検討の方は探してみてください。

これら書式以外にも実際の借り入れ時には様々な補足資料を事前に準備しておく必要があります(資金繰り表など)。これらも上記1.などで入手することができますので、ご参考ください。


3.VC(ベンチャーキャピタル)向け事業計画書テンプレート

総務省 URL:http://www.soumu.go.jp/main_content/000170365.pdf

タイトルは「事業計画作成とベンチャー経営の手引き」。対象は「創業期、事業拡大期のICTベンチャー経営者、ベンチャー創業準備中の皆様へ」となっています。219ページのボリュームある資料ですが、中身も非常に濃い。総務省の取り組み方には目を見張るものがあります。

その他、別サイトでは、東証マザーズのウェブサイトにある「マザーズ上場の手引き」や「上場審査基準」のうち、計画に関する記載事項やJASDAQ(大阪証券取引所)の「共通(グロース) 【中期経営計画提出にあたっての留意事項】」という資料も見ておくと良いでしょう(興味ある方はネットで探してみてください)。上場を意識した事業計画を策定する際の根本的な考え方や記載内容を理解するのにお勧めします。


その他、事業計画書のテンプレートはネット検索するといろいろと入手することができます。

もちろん、一番大事なのは事業計画書自体の中身や経営者の「経営理念」や「将来ビジョン」ですが、形式も重要。テンプレートでどのような形式にするのがいいのか知識を蓄え、また利用し、貴社に相応しい事業計画書を作成しましょう。




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事業計画策定支援|須藤公認会計士事務所(東京)