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IPOの理解を深める方法(書籍の利用)


IPO市場が復活してきました。新規上場を検討している会社も増えています。

過去のIPO市場ですが、2000年代前半は100〜200社が新規上場をしていた時代でした。この時代にはIPO関連の書籍も多く出回っています。

かつてIPOにのめり込んでいた時期があります。IPO低迷期ではあったのですが、上場企業を含めてコンプライアンスを中心とした様々な改革が進んだ時期でもあり、組織管理体制の見識を深めるにはいい時期だったと振り返って思います。

そのような時期に出会ったIPO関連の書籍の中には、現在でも多いに役立つものが少なくありません。

例えば、「これで「東証上場審査」がわかる―上場ヒアリングが示す自社の経営チェック(小林 一博 出版文化社1997年9月出版)」という書籍があります。この書籍には上場審査のうち、ヒヤリングに対する質疑応答の具体例が豊富に記載されていて参考になります(このような書籍は貴重です)。

一度手放してしまったのですが、また欲しくなり、今年1月に再購入しました(現在、アマゾンで在庫なし。当初購入したIPO低迷期には在庫に余裕があったのですが)。

他にもIPOを果たした人物による体験記や上場申請書類の作成について深く掘り下げた書籍など。IPO社数が多かった時代だけにレパートリーに富んでいます。

作成日:2016年3月3日
須藤公認会計士事務所
須藤恵亮


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