人材採用 | 気になることはなんですか?(記事コラム)

人材採用 | 気になることはなんですか?


今回は人材採用について。組織はヒトで成り立ってますから、もちろん人材採用は興味ある分野です。門外漢ではありますが、思うこと考えることをコメントしてみます(人材採用のプロの皆さん、どうか寛大な心で見守って下さい)。


ビジネスを展開していくうちに業績も伸び、事業も拡大してきた。

このような企業であれば、必要となるのは人材であり、組織化ということになります。従って、当たり前のことですが、人材採用は会社にとって非常に重要なタスクになる。

ではどういったヒトを採用するのか?

人材採用を考えてみると、社歴が浅く、独自技術で成長しようというベンチャー企業と社歴が長い、成熟した企業では全く異なるようです。

ベンチャー企業であれば、なんといっても、求める分野の能力が高いこと。また役職が高い人間であっても、プレーイングマネージャー的に手を動かせるといったことだと思います。

その後、社歴が長くなるとともに事業が拡大し、組織化が求められるステージになると上記の能力より、むしろ別の能力が求められてくる。

社歴が長くなると社風が形成される。従って会社の社風に合っているかどうか?ということは、求められる能力のうちの一つといっていいのでしょう。そして社風に合っているかどうかは、「求められる性格」と同様なのだと思います。

ということで人材採用には性格分析、いわゆる「タイプ分け」は非常に重要であり、いくつも性格分析の手法が開発され、人材採用の際には利用されています。

私も性格分析に関する書籍は読んだことはありますが、普段、生活している中では、「何が気になるか?」や「持っているものさし」といったことに注目して人を観ています。

全体的に「細かい」のか「おおざっぱ」なのか?また、どういったことが「気になるのか(ストレスがたまるのか)」ということ。

求める分野の能力よりもむしろこちらの方が重要なのでは?と最近、感じることはよくあります。

人材採用は事業会社にいた頃に経験しましたが、実際には時間に迫られることが多く、なかなか難しいこと。ですが、こういったことに注目して人材採用していくと社風を維持できたり、求める社風に近づけるのではないか?と思います。

2013年 9月20日
2014年11月28日 更新
須藤公認会計士事務所
須藤 恵亮

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